ホームページ制作において、良い時代になってきました
Googleは、コンテンツを評価する上で「E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)」を非常に重視しています。
- Experience(経験)
- Expertise(専門性)
- Authoritativeness(権威性)
- Trust(信頼性)
Googleが、低品質評価を付ける評価基準を明確に
昨今では、ほぼAIにコンテンツ制作を丸投げすることもできますが、そこに人間によるレビュー、事実確認、そして何より実際の経験や独自の洞察が加えられていなければ、高い評価を得るのは難しくなってきています。
AIのめざましい進化により、あるキーワードを元に作文を指示するだけで、労せずに綺麗なコンテンツ制作ができてしまうという時代になり、サイト運営・記事投稿が大幅に楽になっています。
弊社はプロのコピーライターとしてコンテンツ制作を行っているため、AIを使ってコンテンツ制作を行うことはありませんが、もし前述のようにAIに丸投げで制作されている場合、注意が必要です。
Googleは、「AIでの生成コンテンツに関して、低品質評価を付ける可能性がある」と、評価基準を明確に示しました。
では、なぜ良い時代になってきたと言えるのか
それは、個々の事業で長年積み重ねて来た経験や実績、専門的な深い知識、それを基盤に販売促進を行う企業が正当に評価される時代になってきたからです。
ある程度通用してきた小手先のSEO対策は通用しなくなっており、前述のように、各企業が積み重ねてきた専門性・独自性をわかりやすく消費者に伝えることができれば、お客様のことを思い地道に努力を重ねてきた企業が検索結果の上位に掲載され、それによって消費者に伝わり安くなり、結果的に、消費者は品質の高いサービスを受けることができるようになります。
企業様が積み重ねてきた専門性・独自性を、「コンテンツ制作のプロ」がわかりやすく消費者に伝えます。
フリッパーデザインの業務に取り組む姿勢
豊富な事例に基づくノウハウと、様々な業種の多くの企業様をサポートしてきた、長年の広告代理店でのデザイン・コンテンツ制作のプロとしての経験という財産がありますが、うまく世の中を渡っていくという面では、正直上手ではありません。
営業活動を全く行っていないのは、ホームページ制作やネットショップ制作をご依頼いただいた企業様から「ありがたいことに、この件の制作だけではなくもっと深く関わってほしい」との依頼が多いためです。
経験や専門的な知識を提供し、お取り引きいただいた企業様のために何ができるかを徹底的に考えます。
「うまく世の中を渡っていくという面で上手ではない」ということは、フリッパーデザインの長所と捉え、これからも企業様のサポーターとして、パートナーとして業務を行っていきたいと考えています。