まずは「料金が発生しない相談という形で参加させていただきます」
テレビCMの費用が高いか安いかの議論は、もはや必要ではなくなって来ています。
これだけインターネットでのサービスが充実し、利用されるようになった昨今、「動画での販促はなかなかハードルが高い…」と躊躇している時代ではなくなって来ていますし、販売促進ツールとして、「まだ必要無い」と避けている意味がありません。
しかし、「YouTubeを含むサービスを利用しているユーザー層に対して販促をしたいけれど、まだ必要無い」という声を聞くことが結構多いのが現実です。
動画での販売促進に積極的な企業がまだまだ少ないということは、今動画配信での販売促進活動を開始することに大きな意味があります。
以下は、総務省情報通信政策研究所が公開しているデータです。
- 休日の「インターネット利用」の平均利用時間が「テレビ(リアルタイム)視聴」の平均利用時間を全年代で令和5年に初めて超過(平日は3年連続で超過)
- 全年代では、 「動画投稿・共有サービスを見る」について、平日は51.0分、休日は74.1分と最も長い。
今後の販売促進に、新たなツールを追加されることをご提案いたします。
この記事をご覧いただき、動画での販売促進のきっかけとしていだければ幸いです。
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